ふくだ豆腐店ならではのこだわり
【朝ごはんに出来たての豆腐を】
当店の豆腐は「手造り」であり、毎日深夜の午前2時より豆腐の仕込みをして、常に出来たての豆腐の美味しさを、朝ごはんに食べてもらいたいとの思いから、お店は朝の6時から販売しております。
地元嬉野温泉の温泉水を利用した「温泉湯豆腐」が看板商品として、市内の旅館や飲食店を始め、多くのお客様より愛用されています。
【濃厚な味は地元産大豆フクユタカ)
豆腐に使う大豆は嬉野産の優良品種の「フクユタカ」で、たんぱく質の量が多く、大豆のコクを感じる濃厚な味わいがあり、安心できる佐賀産の材料にこだわっています。
また温泉湯豆腐として、独自の製法を編み出し、とろりとしたとろける豆腐作りに日々挑戦し続けています
現在の2代目店主は、創業からの通い続けるお客様を大切にし、応対し続けています
鮮度を保つために冷水につけてその中でお豆腐を1つ1つ丁寧に切りパック詰めした後、低温冷水機の水槽に2時間つけ置きその後冷蔵庫での保存しております
揚げ豆腐も当店の人気の1つ キャノーサラダ油で2度揚げすることにより、中はふっくらまわりはカリッとした仕上がりになります。
機械の力を借りながらも最後の濾す作業からにがりうちは全て職人の手作業で型押しまで人の手が加わった手作り豆腐です
福田豆腐店の歴史
1978年4月開業
親たちの時代は朝早くからラッパを吹きながらの行商からのスタート
美味しいと評判になり、家で葬儀をするのが普通だったため精進料理などに多く使われるようになり発展していきました
開業から15年ぐらいして嬉野市に「ふくだ豆腐店」という美味しいお豆腐のお店があるとお客様に認知されるようになりました。